デスノート劇場版。

 観てきました。ボラピロのチケット取った後に観に行ったのに書くの忘れてました。忘れるくらい、正直面白くなかった。いろいろ無理して構成してるから物語が淡々としててどんどん話が進むから原作知らない人はついていけなさそう。ライト役の藤原竜也の口調がちびまる子ちゃんの花輪くんみたい…鼻につく感じ。Lの人はビジュアルが体調悪い人みたいなメイクだったから余計なんか演技がうすら寒く感じた。今回は前編だってことで中途半端に終わるから物語の出来がより中途半端になってたような。後編のオチ次第かな、その中途半端な感じが良くなるか悪くなるかは。良かったと思うのはリュークのフルCGくらいかなぁ。リュークの声優は意外だった。この人だったのか、わからなかった。
 あと他の観にきたお客は子供が多かった。あんな人が死にまくる映画は情操教育にあんまり良くないと思うが。てか最近の子供さんはどこでもニンテンドーDSやらPSPやらやってるなぁ。映画観に来たんなら映画の話するとかなんか会話がないんかいのぅ。