ついでに最近買ったCDを少し紹介。

 

Palais Schaumburg

Palais Schaumburg

 
イエスタデイ・ワンス・モア

イエスタデイ・ワンス・モア

 
King of Dub

King of Dub

 
Dr.Heckle and Mr. Jive

Dr.Heckle and Mr. Jive

 
Hinten

Hinten

 
MARCH

MARCH

 
Dub Housing

Dub Housing

 
 見事にジャンルがバラバラ。
 
 パレシャンブルグ、と読むのね。最初読めなくて『ぱらいす、しゃんばーぐ?』とか読んだのは秘密。何だか新しいハンバーグみたいな名前な。
 カーペンターズは小学、中学くらいのときに母親がよく聞いていて歌っていた(ウチの母は人が横でテレビ見ていようが本読んでいようが急に歌いだす人なのです)。あと近くの市民プールで休憩時間によく『Superstar』が流れていたのを思い出す。真夏にあんなめちゃ切ない曲かけられるとテンション下がるよ…。
 KING OF DUBはダブの名盤。頭がクラクラしてくるくらいハードなダブサウンド。ヘッドホンで爆音で聴くべし。
 PIGBAGはポップグループのベーシスト、サイモン・アンダーウッドのニューウエーヴバンド。ファンク色が濃いめでとても好き。ポップグループはやっぱりすごいバンドだったんやなぁ。そういえば最近出たオフィシャルブートレグもなかなか良かった。しかしそれよりも前から言ってるけど早く『HOW MUCH LONGER〜』と『WE ARE TIME』を再発してほしい。
 GURU GURUはドイツのインプロ・ジャム・ガレージロックバンド。プログレ的な位置にいるけどどっちかって言うとプログレじゃない気がする。フリーキーな曲が10分以上も続くから聴くと結構疲れる…。
 MUTE BEATはこれで全部オリジナルアルバム聴いたかなー。どれも好きだけど、これはその中ではちょっと低い位置かも。『攻め』な感じじゃないからかなぁ。やっぱり『FLOWER』のあの『攻め』な感じが好み。
 PERE UBUはファーストの雰囲気そのままにヘンテコなロックサンドを聴かせてくれて聴くと変な気分になる。ジャケットの雰囲気そのまんまな黒い雰囲気。
 
 うーん久々にCD買い込んだ気がする。まだ紹介してないものも多数。音楽の世界は広いなぁ…だから楽しい、面白い。